ハトマーク 年に一度の宅建業者講習

昨日はハトマーク宅建協会主催、年に一度の宅建業者講習会でした。

宅建業は、「住まい」「不動産」を扱う仕事であり、公正な取引の為にも常に法律や条例に気を配る必要がある業種です。
売買ともなると、契約金額は高額で、細心の注意を以て取り組まなくてはならない仕事です。

当社も加盟しているハトマークでは、年に一度、各県で全業者が参加する講習会を開きます。
免許の更新の際にもその出席票が用提出書類となる、重要な講習です。

内容は主に、その年に行われる（行われた）法改正の要点や、業務上起こりうるトラブルなどを事例を交えて勉強するというものです。
ほとんどの業者さんは、日々こういったことには気を配って仕事をしているので、まず問題はないかと思いますが、念には念を、より確実にお仕事をこなすための講習です。

今年は川崎北支部、川崎中支部合同で、中原区の「エポック中原」で開催されました。
開会前に一枚。写真には写っていませんが、大きなホールがほぼ満席です。

講習を受けると、その証明に受講票に印鑑がもらえます。
5回（5年）で免許の更新が来ますので、これを添付します。

地道な活動ですが、こういった積み重ねがハトマークの信頼につながるんだと思います。